【2026.08.02】vol.208 細田守の原点

日々折々

【2026.08.02】vol.208 細田守の原点

京橋で開催していた「細田守の原点展」へ。「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」のオブジェや原画や音楽、映像を見ていたら、心が震えてしまい、なんだか涙が出そうな自分がいた。会場はとても混んでいて、若者も多く、愛されている作品であることを感じた。コンテに手書きされたコメントに、監督の人柄を感じた。『よろしくお願いします』『しっかり生きて』その名台詞が心に何度も反芻し、youtubeミュージックでサントラを何度も聞いた。夏に見たくなる映画たち。

中学生である息子の部活予定の隙間を縫って、箱根旅行に行くことができた。家族の旅行があと何回行けるかは分からない。分からないけれど、分からないからこそ、一つずつを大切にしたい。そうやって過ごしている今がある。これはただの夏、そして、大切な夏になる。

「ハピネスカーブ」という本を読む。40から50代のこの中年時期は、幸福感が低下するという内容だ。それは避けられない。オランウータンやチンパンジーといった霊長類の先輩たちもそうなら、自然なことなのだ。その理由すら完全に理解する必要はなくて、ただそういうものだと受け入れて、ジタバタせず、時間が経つことを待てばいい。

今の部署に来て、あっという間に4ヶ月たって、8月になった。いまだ仕事がつかみきれずに、心は不安だらけだ。書いて書いて頭の中を整理し続けるしかない。自分にできることを学び続けていこうぜ。やりかけのものは終わらせてみよう。不完全なものばかりだからこそ、完了ベースでいこう。

せいやの「人生を変えたコント」を一気読みした。この経験をいつか本にしたい。誰かに語りたい。その思いが実現した本であると書かれていた。いじめを受けたことのある人、今いじめを受けている人の光になるのかもしれない。希望であってほしいと思う。人間社会において、大人でさえ、大なり小なり、いじめと無縁ではいられない。昔も今も。

8月になった。いよいよ転職の試験に挑む。虎視眈々と準備をしてた僕だから、きっとうまくやれる。いこうぜ。