【2026.08.30】vol.212 最後の花火に今年もなったな

日々折々

【2026.08.30】vol.212 最後の花火に今年もなったな

息子の中学校で花火大会があった。夜空に花火が打ち上がる、夏らしい光景。花火の季節って、なんで夏なんだろうとふと思った。会場ではフジファブリックの「若者のすべて」がBGMで流れていた。最後の花火に今年もなったな。夏休みが終わりに近づく。

ovice朝礼のスピーチに心が震えた。娘の不登校に付き添うママの実話。公務員を退職し、他人軸から自分軸へシフト。そのスピーチは途中から声が小さく震えていて、それが周囲に波紋みたいに広がって、共感の輪が生まれていたように感じた。苦しいことはある。それが人の優しさを生む。

何だか仕事で壁にぶつかっている。人の話が頭の中に入っていこないし、定着しないし、アウトプットもままならない。自分が前に進んでいるとも思えない。自信がぐらついていて、ひどく心が苦しく、苛まれているようだ。このモヤモヤの正体はなんだ。自分の中に逃げ腰があって、やるべきことがやれてないような感覚がある。主体性に欠けていて、他者依存になっていること。そのあたりが原因かもしれない。居心地の良い場所に安住しているのか。昨日の痛みを乗り越えていこう。インプットの絶対量を増えていこう。手をできるだけ動かして、口を動かして言葉にしよう。かっこつけるよりも、仕事をしよう。

「三淵嘉子の生涯」という本を読んでいる。戦前のあの時代、女性の地位が今とはまったく異なっていて、その中で職に就き、道なき道を切り開く。その生涯を夢中になって追っている。

新しいことを学ぶ姿勢、意欲、興味関心。眠っていないで、起こしたい。変化の中で変化していくことを、もう一度、恐れずにありたい。皮膚呼吸。まだ夢を見ていたい。スリム化して、いらないモノは手放して、夏の終わりに、もう一度整えていこう。