【2023.04.30】vol.35 台湾が呼んでいる
今の仕事の現状を、妻と共有してみた。少し対話が進んだような気がした。プラスに働いているような気がした。そういう手応えがある。今は、家族の協力や支援が必要な時期だ。
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上司にビビって、ドギマギしている。注意されることを怖がっている。まだ起きていないことを怖がっている。分からないことは恐怖。考えているのではなく、ただ想像してしまっている。
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古い友人に、ラインしてみようかな、とふと思った。手紙を書くみたいに。新しい仕事、新しい環境、人間関係、そういうモヤモヤを共有できたら、少し力になれるかもしれない。
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5月病なら、ぶっ飛ばす。おもしろいもの、楽しいもの、やりたいこと、欲しいものがある。
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BUMP OF CHICKEN「窓の中から」のメロディーが頭の中に鳴り響いている。現在地で、今の自分にできること。窓口に座るために、虎視眈々と準備しておくこと。
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大学時代の友人、バイト先の仲間、高校の同級生、昔の職場の人たち、旅先で出会った人たち。どこかで元気でいてほしいと願う。会えなくても、いつか会えて、互いの物語を分かち合うことでプラスに作用すればいい。イノセントワールドは心の中にある。積み重ねてきたものは、たくさんある。
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壁を作っている。自分の卵の殻を自分で破って、外に出ることが必要だ。次のステップへと変化していく。殻の外は怖いけれど、外の世界が自分を呼んでいるような気もする。
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ファミマで「地球の歩き方」デザインのグミが売っていて、気になっている。それを今日買ってみてワクワクしたい。
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夢をみた。大学時代の後輩から連絡がきて、久しぶりに会って話がしたいです、と。珍しい相手だ。誰かに会いたいと思うことが、逆に、そう思われることが、こんなにも嬉しいことだと感じる。
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エンジョイ。仕事を楽しもう。はたらくことを楽しもう。それを基盤にしてみる。挑戦。まだもっと自分の影響の輪を拡げていける。自分にできることをやってみる。イメージの翼を広げる。
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来週、台湾に行くための航空券を取った。台湾が呼んでいる気がする。日帰りレベルで、エイヤで行って、サクッと帰ってくる。台湾の空気に触れる、ただそれだけでいい。「旅をしなさい。どこへ向かってもいいから旅に出なさい」。そんな言葉が浮かんだ。