【2022.09.11】vol.2 海外で暮らしたい
家でメダカを飼い始めた。子どもに触発されて、「まぁやってみるか」と軽い気持ちで始めてみたが、観察しているとなかなかおもしろい。オスはメスを追いかけてばかり。メダカも人間も似たり寄ったりだ。
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映画「不都合な真実」を見た。2006年公開の映画なので、もう16年ほど経っている。地球温暖化について改めて考える。さまざまな意見がある。自分自身が学んでいくことと、小さくとも行動を起こしてみることが大事かもしれないと考えた。
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子育ては、気になったり腹を立てたりばかりだけれど、シンプルに考えることができればいい。極端な例えだけど、年に1回しか子どもに会えなかったり、病気で自分の余命がわずかだったりと想像すれば、たぶん相手に優しく寛容になって、今という瞬間は大切に感じられるのだろう。それと同じことが普段の中でできればいい。
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京セラの稲盛和夫さんが亡くなったというニュース。「動機善なりか、私心なかりしか」という言葉を思い出した。
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海外で暮らしたい。そんな夢を忘れていた。それってまだ生きてるんじゃない?
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メダカを観察しながら、「水の中で生きることができる」ってすごいと考える。でも逆にメダカから見たら、「水の外で生きている人間ってやつはすごい」って思っているんだろう。であれば、宇宙空間でも生きるらしいクマムシって、もっとすごい。
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ひろゆきさんの子育て論で印象に残った言葉のメモ。「親はがんばりすぎなくていい」(心が軽くなる)。「怒らずに伝える」(反省した)。「子どもは親を見ている、マネする」(自分の直すべき点に気づいた)。「好奇心を伸ばせ」(そのとおりだ)。
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子どもを留守番させてみる。あれもこれもと言いたいこと注意したいことばかりが頭に浮かぶ。それなら、ルールを紙に書き出してみて、「最低限これを守れるならば、いいや」という線を引いてみた。心は楽になった。