【2024.02.16】vol.130 ありがとうの後味
床屋帰りにブックオフを覗く。息子が友達とポケカで遊んでいる姿が、楽しそうに見えた。自分自身も小さい頃に、そうやって何かを誰かと楽しんでいた。ゲームとかスマホとか何となくこれまで縛りすぎてたかもなとふと思う。子どもには今しかできない経験があり、その機会をできるだけ与えることも自分の役割だ。成長とともに次のステージへと進んでいる。その調整とか変化の適応とか試してみる。
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息子のミニバスの試合を見た日曜日。試合での動きが格段に良くなっている気がした。パスカットの狙い、速攻への切り替えもいい。ドリブルでの押上げ、前方へのロングパスの狙いもいい。ディフェンスのポジショニングやカバーの動きも前より上手くなっている。ミニバス始めて１年、チームプレイができるようになっている。様になってきている。
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自己管理について整理。リソースは「健康」「時間」「お金」の３つ。「健康」は「健康の維持・増進」。「時間」は「時間の管理・最大化」。「お金」は「経済的自由」。その３つのリソースを、４つの分野である「家庭」「仕事」「仲間・社会」「ひとり遊び」にバランスよく配分し、最適化する。その先に、自分の人生の満足感と幸福感があり、それらを最大化することが人生目標。
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心が弱気になっている。寒波で寒さを感じているからかも。今はそういう季節だから、しょうがない。あと１ヶ月もすれば、春は来る。そのことは知っている。春が近づくワクワクした感覚は毎年ある。季節は巡っている。今はただ冬を味わえばいいのだ。
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仕事でお客対応中に端末がフリーズし、後輩が自分に助けを求めてきたので、サポート。ところが、うまくいかず、自分ではどうにもできないことに気づいた。そこで、後輩が逆に自分を助けてくれて、ことなく解決に至った。自分自身もまだ知らないことが多くあり、謙虚で素直に学ぶ姿勢と気持ちは持っておきたいと改めて思った。天や運が味方をしてくれた気がして、ありがとうの後味が残った。
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誰かが死を迎えたとき、世話をする人の肩の荷が降りることも事実としてある。必要以上に生き長らえることが、本人や周囲にとって本当に幸せなのかどうか。幸せとはあんまり思えないのが、正直なところだ。自分は死ぬその瞬間まで元気でありたいし、迷惑をかけずに潔く死ぬ終末でありたい。父が亡くなったのは、17年前のこの時期か。明日、墓参りに行こうかとふと思った。
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サイゼリヤでペペロンチーノを食べて、美味いと感動した。自分でつくったものに自信があったのに、それ以上に美味いと思った。桜井町の「いつえみ」でペペロンチーノを食べてから、外で食べることに興味が湧いてきている。こうやって一つの経験がつながっている。研究して、もっと自分のペペロンチーノを最強な味に進化させていきたい。
