【2024.10.20】vol.112 すぐに修正していくこと

日々折々

【2024.10.20】vol.112 すぐに修正していくこと

5時前に起床する習慣だ。朝早く起きて、何しているの?と聞かれれば、「コーヒーを淹れて、ひとり時間をゆっくり過ごしているんだ」と応えれば、それで80点だ。「たまに走っている」、それでOKじゃないか。自分の出来事を細々と言語化するより、伝えたいものをシンプルに伝える。

頭の中の雑事はすべてノートに書き出して、思考はクリアに。頭で悩んで、ペン先で必死にまとめている。

子どものミニバスの試合に付き添い、電車移動する中で、昔の支援員時代のことをふと思い出した。子ども集団との関わり方は、やはり苦手意識が抜けていない。じゃあ得意なものって何だっけ。小さな世界、経理みたいな仕事、追われずに自分のペースでできること、薄くて軽くて広い人間関係、親しい人たち過ごす楽しい時間、書いたり走ったり、好きなときに好きなことをして、時々休んで、そういう日々が理想的な気がする。

日経新聞の定期購読を解約してみた。メールニュースや、楽天証券の日経テレコンサービスで代行してみる。新聞がなくても何とか世の中のトレンドくらいは掴めるような感じだ。

ストレスがかかる毎日でも、ストレスのスイッチのオンオフの主導権は自分で持っていよう。そのスイッチは他の誰かに譲るな、手放すな。

申請時方式の書類の戻り先を勘違いしていて、ふと違和感があって、すぐ確認して、すぐ修正できたこと。その行動をとった自分は100点だ。勘違いや間違いはあってもいい。素直に間違いを認めたから、世界は開けて明るくなった。「すぐに修正していくこと」は大切にしたい羅針盤だ。

登下校時間のPTA旗振り仕事をやった昨日。子どもたちと挨拶したり、運転手が車を止めてくれて手で合図したり、こんな形でも役に立てているような手応えがあって、充実感があった。

リベシティの横浜オフィスに初訪問。ドアを開けるときは緊張したけれど、目が合って会釈したり、なんだかホッとした。環境も整っていて、作業しやすい場所だと感じた。また訪れてみたり、うまく活用できるようにしていきたい。

映画「キセキ」を観た。「音楽の力」を強く感じる映画だった。やりたい音楽と、求められる音楽。ミスチルのイノセント・ワールドの歌詞を思い浮かべた。GREEEENの曲が聞きたくなった。音楽って、人に生きるチカラを与えてくれる。自分のバンド活動を思い出す。音楽は楽しむものだと改めて感じた。