【2023.12.31】vol.70 2023年ふりかえり

日々折々

【2023.12.31】vol.70 2023年ふりかえり

■総括

2023年を振り返る。

約3年続いていたコロナ禍は収束し、日常に回帰した。3月に40歳になった。今年一番の大きな変化は、転職。非正規雇用から正規雇用に戻ることができた。生活が仕事中心に偏り、生活リズムも大きく変化した。経験ゼロからのスタートは、ここまで折れることなく、約9ヶ月で一応は軌道に乗ったように感じる。たまに体調不良もあるが、おおむね心身は健康を保つことができている。家族との共生は、いろいろありつつも、暮らしは巡航している。子どもたちも大きな病気事故なく元気でいてくれている。旧友たちと会う機会があり、ときたま楽しい時間を共有し息抜きもできている。弾丸日程で台湾へ行き、スリランカ以来5年ぶりの海外を経験。オフも充実し、全体的に良い一年を過ごすことができたと思う。

以下、「健康」「家庭」「仕事」「仲間」「遊び」「社会貢献」の6つカテゴリ別にふりかえる。

□健康

4月から平日の昼食をファスティング。勤務中はお菓子含めて食べないというマイルールが、いい形で機能している。体重は5キロ落ちて、体が軽くなった感じがある。一方で、体調不良の日があり、家事育児が妻任せになったり、友人との約束が突然キャンセルになったりと、もったいない感じになってしまった点は反省。

□家庭

ひとまず巡航。家族関係は維持しており、特段の大きな問題は起こっていない。家族会議を週一程度で再開。平日の夜が妻任せになってしまうのが課題。子ども2人は、ひとつ進級し、学校や保育園生活は順調。息子はスイミング5年目で順調、公文をスタート、学校生活でも友達と楽しくやっている様子であり安心。宿題が抜けたり、身辺整理が課題か。娘もスイミングに通い始めた。就学前の学習や準備は思ったより進んでいる感じあり。夏休みに鴨川へ旅行。年一回の家族旅行は継続したい。双方の実家とも、健全なつながりを保っている。義父の病気の話が年末に急浮上。株の評価損が大きく解消。引っ越しが決定。

□仕事

学校事務の任期が3月に満了。4月から役所勤務スタート。「慣れる」「仕事継続」「メンタル維持」の3つの目標は達成。しばらく継続。自分にできる業務も増えてきた。職場内での信頼残高も、ゼロから積み上げてきた。一方、自分に出来ないことや未経験なことは多く、自分の判断軸もまだふらふらしていることが課題だ。不安や恐れの心理面も課題。人間関係は良好で、恵まれている。副業が手つかずで眠っている。学校事務試験が社会人採用を始めて、ひとつの道を見つけた。試しに挑戦したら筆記は合格できるレベル。

□仲間

定期的に会ったり、遊んだり、食べたり飲んだりする機会が確保できている。再会できた仲間もいる。自分の話をしたり、相手の話を聞いたり、気分転換やパワーをもらい、良好な友人関係を維持できている。

□遊び

台湾の旅、東海道を歩く旅、ホームページのブログ継続、過去の海外旅行記の執筆スタート、東京ドームでWBC観戦、BUMP OF CHICKENのライブ2回(有明、さいたま)、ミスチルLIVE映像鑑賞会、朝ドラ(らんまん、浜辺)全部見、漫画ハイキュー読了、ラジオ深夜特急、スラムダンク(漫画大人買い、映画3回)等々。

□社会貢献

横浜マラソンのボランティア、小学校夏祭りの手伝いボランティア、運動会の片付けボランティア、ユニセフ・UNHCR・国境なき医師団への寄付継続、家族で江の島ビーチクリーニング参加、等々。