【2023.08.06】vol.49 日の出、星空、夏休み

日々折々

【2023.08.06】vol.49 日の出、星空、夏休み

鴨川シーワールドへ家族旅行。朝5時、ホテルの部屋の窓から、子どもと一緒に、山の端から昇ってくる朝日を観た。子どもにとっては初めて観る日の出のはずだ。それは、とても特別で貴重で大切な経験になる気がした。

ワードプレスでブログを書いたり、PYTHONの勉強をこつこつと続けている。事業化や収益化は全く見えてこないけれど、とにかく長くやり続けることだ。いつか何かをしたくなったときに、何かができることにつながるのかもしれない。

GLAYの「とまどい」が頭の中に流れている。夏という季節の中で。

仲間たちと、横浜モアーズ屋上のビアガーデンに行った。4年前、教採試験の直後に、同じ仲間でここに来たことを思い出した。まだ何も恐れていなかったあの頃。何も見えてなくて、何もしていなかった頃だ。それはそれでよかっただろうし、今は今で少しは成長しているような気もする。

息子が発熱した。子供の体調不良ひとつで、共働きの今は生活リズムが変調し、そんな薄氷の上を歩いていることを再認識する。仕事と家庭のバランスをなんとか取り繕う。妻の協力も不可欠だと気づく。思えば自分の両親も同じように乗り越えてきたのだろう。その気付きが小さな力になる。

食べすぎると後悔が残る。食事量を軽めにしておくと不思議な満足感があって、幸福感につながっているような気がする。おそらく、ほどほどにしておくのが一番いいのだろう。

仕事でひとつミス。必要なコピーを取り忘れていたことを見逃した。自分の責任だ。失敗は失敗。経験にする。言い訳もない。受け止める。次に活かすことしかできない。フィードバックしてもらえることが、ありがたい。

息子の夏休みの宿題で、星の観察があった。家の前で、家族で星空を見上げる。そういう時間や経験の共有もまた良いもののように感じた。