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【2025.06.01】vol.145 沼津へ

【2025.06.01】vol.145 沼津へ この人生の時間が借り物で、時間は自分のものではない。時間が足りないという前提を疑ってみる。まだ時間があるという考え方がすでに違う気がする。今この瞬間にしか時間はないと考える。何でもできるわけで...
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【2025.05.25】vol.144 残された2000週間

【2025.05.25】vol.144 残された2000週間 子どもの運動会があった土曜日。息子は小学校最後。伝統のソーラン節を舞う姿に、成長を感じた。北門の前で、仲間たちとの記念撮影。娘の走る姿や「青と夏」を踊る姿も印象に残った。スマホ撮...
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【2025.05.18】vol.143 「お前は、何が欲しいんだ?」

【2025.05.18】vol.143 「お前は、何が欲しいんだ?」 4月から新しく着任した同僚に対する、周囲の評判がイマイチで、その陰口みたいなものが気にかかる。異質なものを排除しようとする人の本性が垣間見える。集団の中で、似たものが集ま...
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【2025.05.11】vol.142 色とりどりの祈り

【2025.05.11】vol.142 色とりどりの祈り GWの小旅行は、福島へ。3.11、津波、原発、そして復興。それらをテーマに福島県双葉町へ向かった。津波の被害を受けた請戸小学校という震災遺構や、東日本大震災・原子力災害伝承館などを訪...
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【2025.05.04】vol.141 勝利も敗北感も

【2025.05.04】vol.141 勝利も敗北感も 海運のオペレーターの仕事をしている夢を見て、誰かに電話してと言われて、やっぱり英語が怖い。前職でごまかしごまかし、よく10年も働いていたものだと思う。音声言語の苦手意識は抜けない。 *...
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【2025.04.27】vol.140 遠くへ

【2025.04.27】vol.140 遠くへ 4月はちゃんと進んでいて、折り返して月末へと向かっている。1日ずつを着実に生きている。燃え殻さんのエッセイの言葉に支えられている。仕事をやめたいと、4月はいつもそんなことばかり考えてしまう。ラ...
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【2025.04.20】vol.139 ふがいなくとも

【2025.04.20】vol.139 ふがいなくとも 11月のノースドッグランにエントリー。あと、パスポートの更新をオンラインで申請。未来への種をまく。 * 職場で、ある人たちがある人を叩く。本人のいないところで、陰口や批判、もろもろ。そ...
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【2025.04.13】vol.138 立ち止まる

【2025.04.13】vol.138 立ち止まる 火曜日に義父が逝去。家庭内もいろいろ慌ただしかった今週だった。職場では、忌引休暇をちゃんと取るように言われて、引き継ぎをし、3日間の休みを取ることができた。ここ最近、自分でやらなきゃという...
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【2025.04.06】vol.137 年度の終わり、年度の始まり

【2025.04.06】vol.137 年度の終わり、年度の始まり 毎朝のモーニングページを書く余裕がないほど、慌ただしくて濃密な時間が過ぎていった一週間だった。職場では、年度が終わり、年度が始まった。いつもなら想うことは多々あって、ノート...
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【2025.03.30】vol.136 この世は通過するだけのものだから

【2025.03.30】vol.136 この世は通過するだけのものだから 職場でもミニバスでも最近どこでも孤高な自分になっている気がする。思い返すと、前の会社をやめたあたりからだろうか。人と深く関わろうとしなくなった。軽く浅く、付かず離れず...