【2023.06.25】vol.43 生命はトライ&エラー

日々折々

【2023.06.25】vol.43 生命はトライ&エラー

「学校事務の社会人採用枠」という情報を見て、年齢制限をクリアできることが分かった。少し反応した。これは、次の一つの選択肢になるかもしれない。アンテナを張りつつ、数年後を見据えて、今の仕事に集中していこう。

失敗だったなら、次はもう少し考えることができる。それでいい。小さなミスを、なるべく積み重ねていく。生命はトライ&エラーなのだ。

迷うときこそ、無心に、水が流れるように。抵抗せず、判断せず、執着せず。これが今年1年間の指針になる。思考そのものを、ポジティブな意味で放棄してしまうことも賢い手段の1つだ。柔軟に適応する。地球の自転に乗っかるように。どっちでもいいという境地は、とても大きな強みになる。

仕事の電話が3回うまくいって、少し自信になる。たぶん大丈夫と言い聞かせてみる。「恐れずに、でも気をつけて」という深夜特急の言葉が浮かんだ。「何度でも泣いたっていいや」というsailing dayのメロディが浮かんだ。

長く含み損を抱えていた銘柄が、株価を戻しつつある。売ることも、もう少し持ち続けることも、その判断は難しい。売ると決めていたのに、含み益が出てくると、もっともっとと欲が出る。そして気がつけば急落していたりする。

今のところの長期プラン。40代は公務員を続ける。出世は求めず、家庭とプライベートを優先。同時に副業スキルと人脈を積み上げておきたい。50代で、世界を旅する、フリーにはたらく。60代は、想像もできないほどの新境地に達したい。そのために、健康維持向上、柔軟な思考、変化への適応、食えるスキル、幅広い人脈、人生を楽しむ心、それらを備えておこう。