【2024.08.04】vol.101 グランピング
今年の夏の家族旅行は、十里木高原にあるMOSSキャンプリゾートへ。初めてのグランピングだ。レセプションの前では、焚き火。チェアに腰掛けて、火を見ていると心は安らぐ。夜中にテントの近くで、子どもたちと手持ち花火。ふと、幼き頃の自分の記憶が蘇った。繰り返していくこと、つないでいくこと。早朝のまだ誰も起きていない時間に、森の中を散歩。静けさの中で、大自然に包まれている自分を感じた。富士サファリパークでは、ジャングルバスに乗り、熊やライオンが身近に見れて、とても貴重な経験になった。
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昔のフットサル仲間で集まった飲み会。家族ぐるみで参加できる貴重な場だ。「家庭」と「仲間」という2つのバリューをくっつけて、シナジーが生まれることを発見。友人たちの子育ての苦労話を聞く。それぞれに悩みがあることを知る。比較するものではないけれど、自分は恵まれていることが多いと気づかされる。「ない」ものばかりに目を向けてないで、「ある」ものにフォーカスすれば、幸福や満足を感じることはできる。
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休日の過ごし方を考え直している。「なにかしなきゃ」と焦るよりも、心と身体を整えて、休養に徹する時間の使い方、「何もしないことをする」ということも1つかもしれない。
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睡眠の改善を考える。「量」と「質」。量は睡眠時間で、7時間程度がちょうどよさそう。21時に眠り、4時25分に起床しているから、量は確保できている。質は「日中の活動」「睡眠の環境」「就寝前の準備」の3つの側面から考える。日中の活動は、適度にエネルギーを使い切ること。睡眠の環境は、部屋とかまくらとか音とか匂いとか。就寝前準備は、読書、風呂、飲食、ブルーライトを避けるとか。「質」を高めていくことが必要だ。
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本「チーズはどこへ消えた?」を久々に再読。恐怖がなければ、自分はどう動くだろうか?どうしたい?自分は何がしたいと思っているのだろう?