【2026.02.15】vol.183 最後の試合
大学時代の部活の仲間と再開し、渋谷で飲んだ土曜日の夜。10数名ほどが集まった。傍から見れば40−50代のオッサングループだけれど、内輪で盛り上がる空気は、大学生の頃と変わらず、色褪せないモノがあった。卒業して20年近くが経とうとしている。仕事、健康、家族、さまざまな話が飛び交う。よく笑い、よく飲み、よく話した素晴らしい夜になった。そういう関係が続いていくことが嬉しい。
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映画「ほどなく、お別れです」を鑑賞。誰もが迎える「死」という場面について、さまざまな角度から描いていた。「もっとちゃんと話せばよかった」という後悔が、強く印象に残る。死を想い、今を生きること、そして、身近な人たちとはできるだけ、ありのまま、素直に言葉にして伝えておくこと。後悔のない生き方ができるように。
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息子のミニバス最後の公式戦の応援。残念ながら敗れてしまったけれど、試合後の涙を流す姿に心が動いた。本気で取り組むから、悔しいと思えること。最近、感じていなかったことだ。負けて泣くことができるというのも、成長の証。赤ちゃんのそれとは違う、新しい意味と味を知った。そして、自分もまた親になったのだと思う。感動したり、分かち合ったりすることができる。自分自身は今、何かに本気で取り組めているだろうか?そんなことを自問した。
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2月11日がBUMP OF CHICKENの30周年で、TOKYO FMでリクエストスペシャルを放送していた。リスナーの曲とのエピソード1つ1つが宝石のように感じされた。傷や痛みとともに、BUMPの曲と生きている。それがただ嬉しく感じられた。
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選挙があった先週の土日は、投票所で仕事。朝から雪が降りしきっていた。大学生から「今の仕事は、どこが面白いですか?」と質問されて、言葉に詰まってしまった。日々、楽しいとか面白いとか、感じている今だろうか。
