【2025.12.21】vol.174 残すモノを決める旅

日々折々

【2025.12.21】vol.174 残すモノを決める旅

息子のミニバスのクリスマス会に参加。試合だけでなく、むしろ、息子がチームの中でコールされたりとか、娘が他のパパに遊んでもらったりとか、自分は準備やイベントを手伝ったりとか、他のパパママと交流できたりとか、今ふりかえると、そういったことに満足感があることに気付かされる。大切な思い出がまたひとつ増えていく。

来年のBUMPのライブ決定の情報が入り、続けてミスチルのアルバムとライブ情報も。バンプは香川公演がチケット当選。年の瀬に2026年の楽しみが続々と増えている今。

娘が綱島公園で同級生と遊んでいる姿を、離れたところから、ただ見守っていた日曜日。そのパパとも交流することができた。外の世界に出て、外の世界で人とつながる。そういうことが自分には嬉しい気がする。

こんまり「魔法の片付け」を再読。モノをリセットしようと思った。2026やりたいことリストに追加。残すものを決める旅にでよう。

リベシティの朝会に参加。人生が変わった人の話を聞く。行動すること、人に会うこと、やってみること。手を動かすこと。その一歩が世界を変える。と分かっていて自分は今まで何をしてきたのだろうかとふと考える。行動が足りてないような感じがする。2025年が終わろうとする今、もう一度やりなおしたいと思っている。

職場のノイズに苛まれて、うんざりする日もある。ドラマ「もしもこの世が舞台なら」で「舞台はノイズ、ノイズ」と言っていたことを思い出す。人生にはノイズが必要かも。

小説「運転者」で出会った言葉。最悪の事態に直面したとしても、「むしろ、よかったんじゃないか」と思えること。今年の採用試験はダメだったけれど、いつか「これでよかったのかも」と感じれる日がくるだろう。これが、はじまり。

久しぶりにリベシティの横浜オフィスへ。午前中に作業すること、やることとゴールを事前に決めておくこと、手を動かす具体的な作業を続けること、終了時刻を決めておくこと。それで充実した時間にすることができた。

平日の夕方に、息子がミニバスへ、娘がくもんへ。家で一人になって、ちょっとした、おまけみたいな余白時間を見つけた。これからますます、そういう隙間が増えていくのだろう。