【2025.07.20】vol.152 日曜日への手紙

日々折々

【2025.07.20】vol.152 日曜日への手紙

今週末が選挙で出勤だ。設営準備をしながら、野球部の子たちが活動していて、学校っていいなと改めて思った。家の子どもたちも長い夏休みに入った。季節感のある、メリハリある働き方。学校に戻りたがっている自分がいる。

BUMP OF CHICKENの「リボン」のメロディが頭の中を流れている。夏の暑さのせいか、ぐったりして、心は疲れている。不安があるなら、小さく分けて、さらに小さく分割せよ。

OVICE朝礼でハンガリーに行くという話を聞いた。心のアンテナが反応している。自分の旅センサーがピクピクと動いている。1ヶ月後に死ぬとしたら、何を思うのだろう。

毎朝モーニングノートを書き連ね、それは日曜日の自分への手紙になる。その自分は、どう感じながら、この手紙を読んでいるのだろうか。

変化に備えよ。変化に適応せよ。変化を楽しんでいこう。変化に適応できる者だけが、生存し続ける。なんとかなってきたし、なんとかなっていくし、なんとかなる。これまでも、これからも。

映画「フロントライン」を見た。あの頃のダイヤモンドプリンセス号のニュースに、ほとんど記憶がない。すぐそばの横浜港での話だったのに。人の命を救うために、懸命に動いていた人たちがいたことを知る。ルールを守れないなら、ルールを変えられないか。そんな言葉が胸に残った。