【2023.12.10】vol.67 外の目から観る
保育園のパパ友に誘われて、2月開催の「スパルタン・レース」なるものにエントリーした。初めての経験だ。ちょっと楽しみになってきている。なんでもやってみて、新しい世界をまた一つ開いていこう。
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前日の仕事を思い出して、なんの変哲もなく1日が終わったなと気づく。『今日は何もなかった』。ふとMr.Childrenのdocumentary filmのイントロが頭に流れる。それはとても良いことのはずで、一方で、もっと違う何かを求めていたりする。そんなことを繰り返している。
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『先3ヶ月の楽しみなことリスト』を書き出してみる。12月はクリスマスに京都帰省がある。1月は引っ越しと娘の誕生日だ。2月はバンプのライブ、それにスパルタン・レースがある。
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夕食を軽めに、かけそばだけにしたら翌朝の寝起きがよく、体も軽い気がして、心地いい。それくらいがちょうどいいのかもしれない。
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夢を見た。バレーボールの試合に出ている自分がいて、メンバーは職場の人たち、監督は職場のボスだ。ブロックして、レシーブして、ボールがどっかに飛んでいって、なんだかワタワタしていた。まるで今の仕事みたいだ。バレーボールと仕事が重なっている。つなぐこと、チームワーク、そこにある信頼。
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価値観マップの整理。『仕事』は「はたらくこと」と定義。はたらく目的は、(1)経済的側面(生計を立てる。経済的に自立して「選択の自由」を確保する。)、(2)社会的側面(所属や居場所の確保。他者に語れる職業を持っていること。)、(3)健康的側面(暇時間が生む悩みの回避。心身への適度な負荷)。これら3つを達成すること。
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充実した休日の過ごし方のヒント。人に会う。うまいものを食べる。初めての場所を訪れる。自然に触れる。
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勝海舟記念館を訪れた。勝海舟という人間は、なぜ、あれだけの先見性と柔軟性があったのだろう。動乱する国内情勢を「外の目」から見ていた。蘭学を学んだことや、アメリカへの渡航経験が大きく影響しているのかもしれない。本を読んだり、現地を自分の目で見たり、そういうことが視野を広げ、思考や発想を創る。今の自分にも必要だ。