【2023.01.22】vol.20 『恋の賞味期限が切れた』

日々折々

【2023.01.22】vol.20 『恋の賞味期限が切れた』

『恋の賞味期限が切れた』という言葉が頭の中に浮かんだ。小説のタイトルになるかな、と思った。

「予算を年度内に使い切る」という仕事をしていて思ったこと。もしも「お金(貨幣)」の保存性に期限があって、「時間」のように、ある時点で消滅するとしたら、どんな経済社会になるだろう。たとえば、今日支給された2万円が(ベーシックインカムのように)、その日の深夜24時の時点で消滅するとしたら?おそらく、どうにかして今日中に2万円を使い切ろうとするのだろう。お金がガンガン回って、景気がよくなるだろうか?逆に、物価が強制的に上がって、とんでもないインフレが起こるだろうか?市場原理がぶっ壊れるのかなぁ。。。どうなるんだろう。

親として、子どものすべての期待に応えられるわけではないのだ。無力さが残念に感じることもある。でもそれは大したことではないような気もする。ひとりの人間にできること、親ができることにも限りがある。

モノを書いて旅をする。そんな世界で気ままに生きていたいなと考える。旅先作家になる。稼げるプログラマーになる。公務員としてコツコツ稼ぐ。地に足をつけて、稼げるスキルと人脈をつくる。

ミスチルファンが集まるカフェを作りたい。「誰も得しないラジオ(仮)」にあやかって、「誰も得しないカフェ(仮)」。略して、「DTC」なんてネーミングはどうだろうか。

ちょっとした自転車事故があって、個人賠償責任保険で解決した。保険会社が代わりに示談交渉をしてくれたおかげだ。本当に意味のある保険は、こういうときにこそ役立つものだ。備えよ、常に。

相手の立場を考えていたら、相手のペースに飲み込まれてしまっていて、モヤモヤが残った。かっこよくない自分がいた。苦手に思ってもいい。スッキリしなくてもいい。自分の立場を守らなくてもいい。流されてみてもいい。謙虚に、初心者に戻ればいい。なんとなく割り切れない中で、きっとみんなそれぞれの役割を果たしている。

家の中で「率直な対話」を実践していきたい。「話を聴く」「判断しない」「自分のハラをさらす」の3つがポイントだ。

聞き慣れた音楽ばかりではなく、新しい流行の音楽も聞いてみる。それは「変化」の価値観に沿うだろう。

言葉を言葉で定義する。すると何か分かったような気になる。分かった気になって、まだ何も分かってないことにも気づく。言葉の海は、とても深い。歴史上の多くの人たちが、そのことを知っている。言葉はとても大きな力を持っている。人を動かすことができるからだ。言葉は人の心を動かす。それは恐ろしい力でもある。

仕事のモヤモヤは、自分の無責任感が発動したときに現れるのかもしれない。まだ間に合う。今からできることをやろう。空回る両手もきっと上昇気流を生む。だめならだめでもいいと割り切っていい。

たとえば、休みの日の朝に、「今日は何をしたら、充実して終われるだろう」と考えて計画して、すべてを実行できたはずのに、一日の終わりに「なんだか充実感がなかったな」と思ってしまうことがよくある。計画どおりに予定をこなしても、充実感が生まれていない。逆に、充実した日とはどんな日だろうと考える。それは、予想外のできごとが起きたとき、人と会って話をしたとき、そういう日は後悔なく、良い一日だったと思える気がする。